第4回米国高校生による

オーロラ日本語スピーチコンテスト全米大会

5月19日 at Hitachi Chemical Research Center レクチャーホール UCI

主催:オーロラ日本語奨学金基金  共済:全米日本語教師会  後援:JFNOC他

519日アーバインのUCI内にある日立リサーチセンターホールにて、「米国高校生による日本語スピーチコンテスト」(実行委員長 住山弘氏)が行なわれました。このイベントは米国で日本語を学習しているノンネイティブの高校生に、日本語能力の発表機会を与えることで日本語学習意欲を高め、日本文化のよりよい理解者を増やすために、オーロラ日本語奨学金基金(理事長 阿岸明子氏)と全米日本語教師会が開催しているもので、今年で4回目になりました。

カリフォルニアだけではなく、ニューヨークなどの全米の都市から地区コンテストを勝ち抜いてきた出場者たち16名は、それぞれがオレンジカウンティにある日本人の家庭にホームステイを体験。コンテスト前日に行なわれたウエルカムパーティでは、三味線の演奏などにも触れ、多くはアニメや邦楽などから日本語や日本文化を知る高校生たちも、たどたどしいながらも日本語でのコミュニケーションを楽しみました。

コンテストの審査委員には、鎌田康彦 在ロサンゼルス日本領事館領事や、国際交流基金のNY事務所所長の辻本勇夫氏、羅府新報の長島幸和氏らに5名の日本語教育関係者が加わり厳格な審査を致しました。

各高校生たちのスピーチは、日本の風習や世界情勢、日本やアメリカのドラマから見る文化の感覚の違いや素直なお驚きを大変上手に表現していました。どの出場者も一様にレベルが高く、アメリカ全土に日本語教育の行き渡りが感じられるものでした。

優勝したのは、自らの日本への留学体験をスピーチしたバイアス・ジェシー君(17)。「輝かしい留学初日にあった珍事」というタイトルで、福岡のお寺にホームステイした体験を面白おかしく表現しました。バイアス君は7月に日本で開かれる世界大会に、アメリカ代表として招待されることになりました。その他、2位に病気の母のことを描いたボニックルーカス君の「一番尊敬する人」。3位に「私の感じた日本とアメリカ」というタイトルで、日本の伝統文化や精神を話したロボティ・ウイリアム君。特別賞に「アメリカの問題」カング・ギ君、「わらうからす」というタイトルのモントゴメリ・オリビアさん、「日本の味」をタイトルにしたロベクス・サマーさんら3人が選ばれました。コンテストの後、緊張のほぐれた出場者たちは、用意されたバーベキュー会場で着物に着替えて記念写真を撮ったり、スイカ割りをしたりと、日本の伝統を思う存分体験しました。

    

  ボニック・ルーカスさん

パーク・ビアンカさん

 ラン・ワング・アイリーンさん

   ロボッティ・ウィリアムさん

サンティアゴ・ライサさん

 

マドセン・ジョーイさん

エンバートン・ジョナサンさん

シュリープス・ディリックさん

ロベクス・サマーさん

カング・ギさん

 

 

  

シリカ・マーサさん

レイムンド・ステファニーさん

モントゴメリ・オリビアさん

サドラー・キネイさん

バイアス・ジェシーさん

 

 

ニクソン・ハンターさん

阿岸明子 オーロラ基金理事長

住山弘 実行委員長

浴衣姿の出場者たち

 *各出場者の方の名前を右クリックし、対象をファイルに保存する(A)と、各出場者のスピーチをダウンロードすることができます。

*ネットの状態によりダウンロードに時間がかかる場合があります。

*スピーチは一部編集してあり、また録音状態が悪いものがあることを御容赦ください。

    *このスピーチコンテストの模様は一部を編集しまして、TJS日本語ラジオ放送で5月21日から26日まで放送いたしました。

    *記述の間違いやご変更、問題がございましたらお知らせください。 info@pcoff.com

 

 ホームステイの家族と出場者の方々

 

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